金属外壁工事
金属外壁工事は金属の板を加工し、さまざまな形状に仕上げたもので、木目調、塗り壁調などカラーやデザインのバリエーションは豊富にあります。
一般住宅はもちろん、高いデザイン性を必要とされている店舗にもおすすめです。
金属外壁工事の特徴
■耐久性・断熱性に優れた構造
■高い耐水性と耐震性
■寒さに強い
金属外壁材料とは
外壁材は建物を雨、風、雪などから防ぐことを主な機能としています。 外壁は金属・窯業・タイル・モルタル等、様々な仕上げ材があります。 その中でも「金属」の外壁材は、耐久性・耐候性、遮熱性、デザイン性にすぐれています。
波板
屋根に使用されることが多い波板ですが、外壁材として使用することもできます。 波板を外壁材として使用することは、一見すると安っぽさを感じるかと思いますが、丸い波板の曲線が優しいフォルムを演出します。
選ぶ色によって全く異なるデザインになり不思議な外壁材になります。
角波
角波とは波板の曲線部分が角型になっているものをいいます。 規則的な縦の目地により、角波は波板よりもシャープなデザインになり、建物を細く見せる効果もあります。丸い波板の曲線が優しいフォルムを演出します。
選ぶ色によって全く異なるデザインになり不思議な外壁材になります。
横葺き
元々は屋根に張る材料として開発された板金の横葺き材。 横葺きは珍しい外壁材の仕上げ方法で、他者と差別化を図る材料です。
工事に少し手間がかかりますが、特徴的な横と縦のラインの仕上がりは圧巻です。
スパンドレル
幅の狭い板金材を連鎖させて仕上げたスパンドレル。 スパンドレルは外壁を凸凹にすることもできますが、平面に仕上げることも可能です。看板の下地に使ったり、内装で使用したりと汎用性が高い金属外壁材です。
ビレクト
IG工業製のビレクトは横張り専用の外壁材で、表面が平らでシンプルなデザインになっています。
ビレクトの裏面には断熱材が貼り付けてあり、断熱性能が高く、衝撃に強い作りになっています。
メーカー専用の純正部材があり、外壁の各部位に違和感を感じさせず、飽きのこないデザインになっています。
屋根・外壁・雨樋・雨漏り修理
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